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ご飯を豆腐で代用できる?糖質制限の最強もどきめしレシピ

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

豆腐のもどき飯 じゃことごまをプラス

ご飯を豆腐で代用してでも、ときどきガッツリ丼飯を食べたい!

なんて、どんなに糖質制限を頑張っている人でも、
時々モーレツにご飯が食べたくなるときありますよね・・・。

どうしても本物のご飯が食べたいという場合、
少量のご飯で満足できる自制心の強い人はよいのですが、
糖質というのは、食べれば食べるほど欲しくなる厄介な存在(^_^;)

きっと、少量では満足できなくなって、
ついつい食べすぎて後悔してしまう人も多いのでは?

そんなときに活躍するのが、ガッツリ食べても罪悪感ナシ!
代用ご飯の『豆腐のもどきめし』なんです。

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ご飯を豆腐で代用するには?

普段は我慢できるのに、今日はどうしてもガッツリご飯が食べたい!
そんな日があるのも、糖質制限を続けていればごく自然なこと。

そんなときは誰にも遠慮せず、丼でガッツリ食べて十分な満足感を味わうのも、
糖質制限を楽しみながら続けるポイントではないでしょうか。

気になる方は、こちらでとうふのもどきめしをお試しください。

ガッツリ食べても罪悪感ナシ

作り置きしておいた冷凍豆腐のご飯に、
大好物の自家製低糖質グリーンカレーをかけて、
丼ごとガッツリ密かに楽しむのが、自分へのご褒美だったりします。

ちなみに、グリーカレーのレシピはこちら♪
>>>グリーンカレーの作り方☆簡単で本格的なのに糖質オフ

そんな時は、本物のご飯を食べるのもありかもしれませんが、
食べ過ぎそうな予感がするとか、血糖値の上昇が気になる人は、
タンパク質が豊富な豆腐のもどきめしを活用して下さいね^^

豆腐のもどきめし

豆腐のもどきめしは、豆腐1丁(300~400g)で、
だいたい茶碗1~2杯分程度が作れます。

もし、めっちゃご飯食べたい!ってなって、
冷蔵庫に木綿豆腐があれば、ぜひお試しください^^

材料は豆腐があればOK

材料は至ってシンプルです(´∀`*)

・木綿豆腐     1丁(300g~400g)
・塩        適宜(雪塩がおすすめ)
・オリーブオイル  適宜

豆腐の種類は、木綿豆腐が一番作りやすく、
噛みごたえがあるので、満足感も出やすくおすすめですよ。

作り方とコツ

料理に慣れてない人は、豆腐の水切りが少々面倒に感じるかもしれません(^_^;)

でも、しっかり水分を飛ばすことで豆腐にご飯らしさがプラス♪

なので、時間があればなるべくしっかり水切りしてみてください。

1.木綿豆腐をちぎってザルに上げておく。(冷蔵庫で重しをして水切りしてもよい)
2.耐熱皿に入れて2分程度レンジでチンする。
3.再びザルに上げて水分を切る。
4.フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、3の豆腐を投入する。
5.水分がなくなるまで、ゴムベラで細かくしながら炒める。
6.雪塩で味をととのえて、茶碗によそったら「いただきます!」

 

水切りしたら、フライパン(テフロン加工のものがよい)で炒めて、
ポロポロのそぼろ状にします。

このとき、オリーブオイルやココナッツオイルなどで炒めてもOK♪

ちなみに私は、豆腐もどきご飯がかなり淡白な味なので、
オリーブオイルと雪塩少々で炒めてコクをプラスしています。

だた、カレーとか丼ものにしたい人もいると思いますので、
味付けはお好みに合わせて調整いただいたほうがいいかも。

中には、淡白な味のほうが好みという人もいるので、
オイルや塩を使わずに作るのも全く問題ないですよ^^

その時は、テフロン加工のフライパンを使うと調理しやすいです。

フライパンで気長に炒めつつ、豆腐の水分がしっかり飛んで、
ポロポロになったら豆腐のもどきめしの完成!

時間のあるときにまとめて作って、ご飯のように一人前づつ冷凍保存しておけば、
食べたいときにレンジでチン♪で、いつでも食べられ重宝します^^

作り方のコツ

味付けに使う『雪塩』はミネラルが多くて、私のおすすめの調味料。

有名な『ぬちまーす』もミネラルが多くておいしい塩ですが、
味にちょっと独特のクセがあるので、中には苦手な方もいらっしゃる気も。

糖質制限では、使う調味料も糖質量の少ないものに限られてくるので、
私はできるだけミネラル豊富な塩を使って、味に深みを出すようにしています。

豆腐を炒める時は、ゴムベラを使って豆腐を刻みながら炒めるとスムーズ(^o^)

ゴムベラがなければ、フライ返しや木製のスプーンなどでも問題ナシ。

豆腐のもどきめしは、水分を飛ばすのに多少時間がかかりますが、
実はちょっとした裏ワザがあるので、最後にご紹介しています。

全く難しいことはなく、料理が苦手な方もチャレンジできるので、
裏技もぜひ試してしてみてください\(^o^)/

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豆腐の特売日を狙え!大量購入しても大活躍

もし余ってしまって、冷凍保存できるので大量生産可能です(*^^*)

万が一失敗してしまっても(多分失敗しないけど)、材料はふつうの木綿豆腐。

たいてい適当に何かをかければ、
冷奴のように美味しく食べられるはずです。

冷凍しても大丈夫

私は豆腐を特売日にまとめ買いしたら、
すぐに冷凍庫に入れて、凍らせてストックしています。

豆腐は日持ちしないから、あまりまとめ買いできないと思っている人は、
ぜひ豆腐の冷凍術を試してみてくださいね。

ただし、豆腐は冷凍すると食感が変わってしまい、
解凍後に同じ食感には戻らなくなるので、その点はご注意くださいm(_ _)m

水分の多いものを冷凍すると、解凍したときに水分が抜けて、
全く違った食感になるのって面白いですよね。

豆腐の以外だと、こんにゃくも全く別物の食感になります(@_@)

水分が抜けるので柔らかさは失われますが、その分噛みごたえが増すので、
豆腐の場合は、お肉の代わりにかさ増し食材として活用されたりしますね。

水切りも冷凍で時短

それから、豆腐は解凍するときに水分が勝手に抜けるので、
水切りをする手間が一気に省けてとっても便利なんです。

私は、豆腐を使って糖質オフのグラタンなんかも作っていますが、
そんなときもこの特売の冷凍豆腐が大活躍してくれます^^

豆腐のご飯作りを時短するコツ

先ほど少しタネ明かしをしてしまいましたが、
面倒な豆腐の水切りを時短するコツは、実はとっても簡単。

豆腐を買ったらすぐに冷凍庫に入れるだけ!!

えっ、それだけ!?

はい、それだけですヽ(^o^)丿

豆腐は冷凍して解凍すると水分がしっかり抜けてくれるので、
面倒な重しをしたり、レンジで加熱したりという手間がなくなるんです♪

この方法は、ものすごく手軽で便利な時短術ですが、
2つだけ注意点があります。

前日に冷凍庫から出して解凍する

ひとつ目は、いざ料理しようと思い立っても、
解凍されていなければ、豆腐がカチンコチンですぐに使えないこと(^_^;)

冷凍した豆腐を解凍するには、冷凍庫から出すだけでいいのですが、
それを忘れると解凍するのにそこそこ時間がかかります・・・。

なので、明日料理しようかなと思ったら、
冷凍庫から出して解凍しておくことを忘れないようにしましょう。

解凍を忘れると、料理へのモチベーションも一気に下がってしまい、
調理が雑になったり、最悪は私のように料理自体を諦めてしまうかも(~_~;)

微妙に質感が変わるので注意!

ふたつ目は、冷凍せずに水切りした豆腐よりも、
少しだけ滑らかさが足りなくなる点です。

どうしても、解凍というプロセスを踏むと、私は舌触りが劣るかなと感じるのですが、
気にならない方もいらっしゃるので、これは個人差があるのかなと思います。

もし、質感や食感が気になるという人がいらっしゃったら、
豆腐の冷凍はおすすめできませんが、
気にならない方はぜひ時短のために、ぜひ活用してみてください。

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この記事を書いた人
脱糖ダイエットの案内人
はとこ

はじめまして。
料理と読書とダイエットが趣味、はとこと申します(*´ェ`*)

これまで試したダイエットは数知れず。
成功とリバウンドを繰り返し、過去には-18kgを達成するも、のめり込みすぎて摂食障害に・・・。

40代で糖質制限ダイエットに出会い、アレルギー体質が改善♪

現在は痩せるよりも太らないをテーマに試行錯誤の日々を発信中です(^^)/

詳しい運営者情報はこちらからご確認いただけます。
https://dattolife.jp/shikakusyutoku/

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