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プロフィール
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ブログ【~脱糖ライフ~ 糖質制限ダイエットと体質改善実践記】へのご訪問ありがとうございます。
はとこ
はじめまして。私は当ブログの管理人をしております、
40代のおひとり様女子の『はとこ』と申します^^
完全インドア派の健康オタクですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ネコたーず
ブログアシスタントのネコたーずです。
よろしくおねがいしますm(__)m
以下は、私の簡単なプロフィールになっておりますので、
ご興味がある方はお付き合いください♪
はとこのプロフィール
普段の私は、ある地方都市で事務員として生活しています。
本業は事務員ですが、実家が料理屋(父親が料理人)で、
物心ついた頃から食に関して興味があるのは自覚しており、
美味しかったものの日記を付けてみたり、
給食を批評しながら食べたり、お菓子作りに没頭した時期もありました(笑)
子供時代
私は愛知県のど田舎で生まれ、18歳までこのど田舎で育ちました。
どのくらいど田舎かというと、愛知県の中心の名古屋から、
電車で一時間以上かかる田畑に囲まれた、山も海もある地域。
はとこ
イメージとしては、
最初の風景写真にあるようなのどかな田園地帯です(^_^;)
ネコたーず
めっちゃ田舎だもんね。
田んぼのど真ん中に小学校があるくらい。
はとこ
そうそう、なんもない(笑)
子どもの頃は、農業調整区域でコンビニもなかったよ。
川で大きな貝を集めたり、野原で秘密基地を作ったり、
山へタケノコ掘りに出かけたりする日常だった。
ど田舎なので、だいたい保育園から中学校まで、みなほとんど顔なじみ(笑)
この田舎で飲食関係の自営業を営む両親のもと、すくすく育ちますが、
両親はお店が忙しかったので、私はほとんど祖母に育てられたようなもの。
孫の私に、かるたで文字や言葉を教えてくれたり、
ハサミや箸の使い方など、日常生活の基本も教えてくれましたから、
本当に祖母には感謝しています。
また、子供時代の私は、好き嫌いが多すぎて、
3度の食事よりもお菓子ばかり食べている子どもでした。
給食は、いつも居残りで食べさせられるグループに属してましたね。
この子供時代に、しっかり食事を摂っていなかったせいで、
体の中味がガラクタのまま大人になって、ダイエットで苦労することに・・・。
とにかく、お菓子ばかり食べていたので、完全に糖質依存となってしまい、
のちに、肥満と摂食障害にもつながって最悪の状況になるのですが、
当時はそんなこと知る由もありませんから、欲望に任せて食べたい放題でした(^_^;)
そんな私は、予想どおりの7歳まではひとりっ子。
その後は妹が生まれて大喜び(*^_^*)
妹とは年が離れていたこともあって、まるで自分の子どものように接していた自覚が・・・。
実際に、成人してから妹に『うちには母親が2人おったな~。』と言われました(笑)
ちなみに、妹とは今でも仲良くしていて、ときどき電話で話したり、
子どものいない私にとっては、唯一の肉親で心強い存在ε-(´∀`*)
妹を産んでくれたことに対しては、両親に感謝してもしきれないくらいです!
小学校~中学校時代
小学校から中学校までは、どちらかと言うと人前に立つのが好きで、
優等生タイプだったので、委員長、生徒会、なんやかんややってましたね。
また、両親が勉学で身を立ててほしいと希望していたこともあって、
幼少期からたくさん習いごとをして、
中学時代はひたすら勉強と部活に明け暮れていました。
ネコたーず
忙しい中学生だな。
はとこ
当時は忙しいって自覚もなかったけど、
あまり遊んでなかったのは事実かな。
それでも、毎日充実してて楽しかったけどね。
ど田舎で遊ぶところもないので、たとえ毎日のサイクルが、
部活の朝練→学校授業→部活の夕練→塾→自主学習→寝る
という味気ない日々でも、何の疑問もなかったですね(^_^;)
高校時代
高校からは、地元を離れてちょっと偏差値の高めの高校に通ってました。
電車を乗り継いで、片道1時間20分くらいかかって都会へ通学。
ここで、はじめて挫折を経験して、
自分は生まれつき頭がいいというわけではないと悟りました。
要は、みんなもともと地頭がいいので、勉強しても成績は維持できる程度で、
めちゃくちゃ頑張らないと凡人の私の成績は、全く上がらないと気づいたんですね。
最終的には勉強することにも疲れて、
必要最低限の勉強しかしなくなり大学受験に大失敗。
浪人できなかったので、結局は第4志望の大学に進学することに(T_T)
ただ、少数ですがとても気の合う友人(男女)に恵まれたので、
この高校を選んで良かったし、後悔なんかはないですね。
大学時代
大学は県外で、大都会で念願のひとり暮らしがスタート\(^o^)/
落ちこぼれになってから、両親に見捨てられたと思いこんでいた私は、
もう2度と地元に帰るか!というくらいの意気込みで引っ越し。
都会の生活がとにかく楽しくて、生まれてはじめて家業以外のバイトを経験し、
学校よりもバイトが楽しくて、学校もほどほどで実家にも帰らず、
夏休みも冬休みもとにかくバイトばかりして過ごしていましたね(笑)
ネコたーず
とにかく、バイトしてたね~。
学校もっと行け!って思ったけど。
はとこ
・・・・・。
(ごもっともすぎて返せない)
そこはやはり、商売人の娘の性なんでしょうかね、
この頃から働くのが大好きでした♪
でも、20歳前に太っていることに真剣に悩むようになって、
コンプレックスが大きくなり、いろんなダイエットに励むようになりました。
このとき、たまたま自分で考案した『ところてんダイエット』というもので、
奇跡的にどんどん痩せることができ、
私のダイエットはさらにエスカレートすることに・・・。
今思えば、高校で落ちこぼれた私は、勉強では褒められなくなったけど、
ダイエットで成果を出して褒められたり、羨ましがられるのが、
再び過去の栄光を取り戻した気になって、快感になっていったんだと思います。
それに、あまり異性にアプローチされたことがなかったんですが、
痩せると声をかけられるようになり、それも単純に楽しかったんでしょうね。
結果的には自己流のダイエットで、
気がついたらなんと、-18Kgを達成!?
でも、それと同時に手にした代償はあまりにも大きく、
日常生活もままならないほど精神も病んでしまい、
その後、摂食障害(主に過食嘔吐)になってしまいました・・・。
ネコたーず
このとき、ほんとに激ヤセしてたねよね。
見てるこっちが心配だったもんな~。
はとこ
うん。
人生で一番痩せたけど、代償は大きかったよ。
身も心もボロボロでツライことも多かったかな・・・。
結局、大学は1年留年して、5年かけてなんとか卒業しましたが、
ちょうど就職超氷河期で『4大卒の女子はいらん』と言われ始めた時代。
当時、40社くらい応募して、なんとか2社内定をもらうという、
悲惨な就職活動を強いられてしまいましたね。
両親には、金銭面でも精神面でも負担と心配をかけてしまい、
本当に申し訳ないことをしたと、今でも後悔しています。
はとこ
いつか、恩返しをしなくちゃって思うのですが、
なかなかうまいこといかないのが人生ですね・・・。
社会人時代
新卒で入社したのは、折込チラシメインの印刷会社の営業職。
でも、本当の希望は出版社か広告代理店のクリエイテブ職で、
就職難で募集がなく、印刷会社の営業職ならなんとか採用してもらえました。
これ以上、両親に迷惑をかけたくなかったこともあり、
とりあえず自信はなかったですが、営業職にチャレンジ!
すると、真面目と根性だけが取り柄の性格だったので、
飛び込み営業のしすぎで、研修中に熱射病で倒れたり、
過労で電車のホームで吐いたり、当時はがむしゃらで必死。
まわりから見たら、もうむちゃくちゃな新人だったと思います。
ネコたーず
やりすぎだからね、まじで。
自分のからだはひとつしかないんだから!
はとこ
よく言われます・・・。
やりすぎないとやってる実感が沸かないという
性格に問題があるね。
幸い先輩方が優しい方ばかりで、約3年ほど営業職をさせてもらいました。
たいして営業職には向いてなかったと思いますけど、
このときのはじめての社会人経験は、私の財産ですね。
集団生活が苦手な私にもしっかりご指導いただけて、
暖かく見守って頂き、本当にありがたかったです。
結婚~仕事復帰
退社の理由は、会社の先輩(部署は違う)と結婚したので、いわゆる寿退社!
まさか自分が、結婚するとは夢にも思いませんでしたが、
それは、私本人だけでなく、私の両親もかなり驚いていて、
結婚の報告したとき現実味がなさすぎたのか、
『ふーん・・・。』とだけ返されたのを今でも覚えています(笑)
ネコたーず
ちょっと、おかーさーん!
リアクション薄っす(^_^;)
はとこ
う~ん、たしかに。
母親が驚きすぎて絶句してたのには、
さすがに私もびっくりしたな・・・。
というのも、私の両親は自営業なので、24時間一緒。
経営も大変だし、常にケンカばかりで、
私は幼いながらも結婚というものに最初から疑問を感じていました。
それで、9歳くらいのときには、すでに『私は結婚しない』って宣言していて、
ひとりで生きていくために、ますます勉強するようになったんですけど、
結局、勉強にも挫折して、まさか26歳で結婚するとは!
結婚には全く憧れていませんでしたが、
世の中ってわからないものですね。
私は社会人になっても、摂食障害とうまく付き合いながら日常生活をしていて、
そんな症状にも理解のある主人でした。
しばらくは主婦業に専念していましたが、もともと働くのが好きなので、
事務職や学校庶務、会計事務、接客業、工場でのアルバイトなど
いろいろな仕事をしつつ、現在の事務職に落ち着きました。
その間、主人にはずいぶん助けられ支えてもらい、今でも感謝しています。
別居婚でおひとり様~現在
でも、結局は私のわがままで結婚15年で、別居婚というカタチになりました。
そのあたりから、生活も激変してストレスのせいか、体重も半分ちょっとリバウンド。
さらに、ひとりで生活しなくちゃと、無茶なWワークもはじめて、
体調もなんとなくイマイチな日々。
ネコたーず
まったく、いつもムリしすぎなんだよ。
倒れる前に休むのも大事だよ~。
はとこ
わかってるんだけど、
なんか上手く加減できないんだよね(^_^;)
そこで、ダイエットと体質改善を兼ねて、
自分に合う食事療法をいろいろと試していました。
そんなときに、偶然見つけたのが糖質制限ダイエット。
30代後半になって、何をやっても痩せないと嘆いていたのですが、
もしかして、糖質制限ダイエットならうまくいくかもしれない!
そんな淡い期待を抱いて、チャレンジしてみることに。
結果は、まだ継続中で数字的には大きな成果にはなっていませんが、
体重は変わらないいのにサイズダウンしています^^
はとこ
糖質制限を始めて一番よかったことは、
食欲を我慢しないで食べても太らなくなったこと!
ネコたーず
そうだよね。
体重のわりに下半身が痩せて、見た目に変化は出てる。
もちろん糖質制限ダイエットをするに当たり、すごく不安もあったので、
いろいろと勉強もしましたし、本も大量に読み漁りました(^_^;)
今でも糖質制限ダイエットは継続していますし、
糖質制限ダイエットをもっと知りたくて、
ついに糖質OFFアドバイザーの資格まで取得しちゃいました!
はとこ
このブロクでは、糖質制限ダイエット実践中に気づいたことや
オリジナルのレシピと美味しい糖質オフ食材なども紹介していく予定ですので、
どなたかの参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。
資格一覧
◆糖質OFFアドバイザー
◆衛生管理者第一種免許証