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マツキヨの低糖質クッキーはコストコやカルディより種類が多い口コミ

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

マツキヨ低糖質クッキーの口コミ

糖質制限ダイエットに慣れてないと、
ふとお菓子やデザートが食べたくなることもありますよね。

糖質の禁断症状というか、甘いものの魔力は恐ろしい……。

低糖質なおやつを自分で作るレシピも多いですが、
市販で手軽なものがあれば助かります。

低糖質のお菓子は、コストコやカルディも人気ですが、
マツキヨラボのサステナブルロカボ商品は、
開発に力を入れているようで、バリエーションが豊富。

試しに、マツキヨの低糖質クッキーを食べてみたら、
サクサク食感でダイエット中でも大満足♪

この記事では、低糖質クッキーの食レポを口コミしています。

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マツキヨの低糖質クッキーの概要と価格

マツキヨで発売中の低糖質クッキーですが、
7種類あってどれでも50g入り。

しかも、ひと袋の糖質量は10g以下。

食物繊維たっぷり

価格は、198円(税込213円)で、
お菓子にしては、ちょっとお高めかもしれませんが、
糖質制限ダイエット中にはうれしい限りですよね。

7種類の味は、チョコレート、はちみつ、豆乳、レモン、
チョコチップ、チョコチップラズベリー、チョコチップバナナで、
どれも美味しそうな味ばかり^^

正式名称を見ると、クッキーではなくビスケットでしたが、
クッキーとビスケットの違いがイマイチわからず、
そちらも調べてみたので、あとの方でまとめています。

マツキヨラボの低糖質ビスケット7種類の内容量と糖質量

マツモトキヨシで販売中の7種類の低糖質ビスケットは、
すべて内容量は50gで、量も思ったよりたっぷり。

ひと袋の糖質量は5.9gから8.4gなので、
おやつがどうしても食べたいときに、
全部食べてしまっても、糖質量は10g以下なんです!

マツキヨラボの低糖質ビスケット7種類の味はこちら♫

・matsukiyo LAB 糖質5.9gビスケット チョコレート 50g
・matsukiyo LAB 糖質6.3gビスケット 豆乳 50g
・matsukiyo LAB糖質8.4gビスケット はちみつ 50g
・matsukiyoLAB 糖質70%OFFビスケット レモン 50g(糖質8.8g)
・matsukiyo LAB 糖質7.7gビスケット チョコチップ 50g
・matsukiyo LAB 糖質8.3gビスケット チョコチップラズベリー 50g
・matsukiyo LAB 糖質8.3gビスケット チョコチップバナナ 50g

 

7種類も味のバリエーションがあるのに、
私がマツキヨの店頭で見つけたのは、チョコレートと豆乳の2つ。

小さい店舗だったせいか、
残りの5つの味は店内を探しても見つかりませんでした。

気になったのでネットで調べてみたら、
新発売や人気商品は売り切れ続出で、
購入数量が限定されている場合もあってびっくり!

もし、店頭で見つけられない味を食べてみたい人は、
マツキヨの通販でチェックしてみるのがおすすめ。

>>>マツモトキヨシ公式通販サイト

税込1,980円以上買うと送料無料で、
期間限定のセールが開催されたり、
オンラインクーポンが出ることもありますよ。

マツキヨラボの低糖質ビスケットの製造メーカー

製造メーカーですが、こちらは愛知県にあるお菓子メーカー
株式会社シルビア』でした。

クッキーやスナック、ドーナツなどを製造している会社で、
最近は低糖質のお菓子にかなり力を入れられている様子。

私も愛知県出身なので、知っているメーカーで安心しました。

マツキヨ糖質6.3gビスケット豆乳50gのカロリーと口コミ

豆乳味というので、おからクッキーみたいな感じかな?

マツキヨラボ 糖質6.3gビスケット50g 豆乳味

とも思ったのですが、
原材料はチョコレート味とあまり変わらないので、
おからクッキーのように
食感がバリ固ってことはないのでご安心くださいね。

豆乳味の栄養成分表示

【糖質6.3gビスケット豆乳50gの栄養成分表示】

内容量50g
価格198円(税抜)
エネルギー201kcal
タンパク質5.7g
脂質11.8g
炭水化物(糖質/食物繊維)29.6g(6.3g/23.3g)
食塩相当量0.33g
製造元㈱シルビア

チョコレート味とほとんど変わらないですが、
調製豆乳粉末が入っている分、タンパク質は多めですね。

豆乳味の原材料名

【糖質6.3gビスケット豆乳50gの原材料名】

ショートニング(国内製造)、難消化性デキストリン、
イヌリン、おからパウダー、小麦たん白、砂糖、全卵、
調製豆乳粉末、アーモンド、小麦粉、豆乳、食塩、
乳酸菌粉末(植物性乳酸菌(殺菌)、デキストリン)、
脱脂粉乳/加工デンプン、膨脹剤、乳化剤、酸化防止剤(V.E)
※一部に卵・乳成分・小麦・アーモンド・大豆を含む

 

砂糖ではなくて、エリスリトールが使われていたら、
もう少し糖質も抑えられそうですが、
エリスリトールでなく砂糖を使用しているので、
口に入れると普通にお菓子の甘さが広がる感じがします。

エリスリトールは苦味が出ることもあるので、
苦味は感じられず、食べやすいといえますね。

豆乳味を食べた感想を口コミ・食べごたえはある?

食べごたえは、チヨコレート味と同じで、
50gでも意外と量があるので、見た目は大満足。

香ばしそうな焼き色

軽い食感で食べやすいので、
ついついパクパク食べてしまい、
気づいたら食べ終えていたなんてことになりがち。

食べごたえを出すのと食べ過ぎ防止には、
ゆっくり飲み物と一緒に交互に食べて、
満腹感をアップさせるのがポイントですね。

一枚を拡大した図

豆乳味を食べた感想は、
豆乳っぽさはどこ?という感じで、
豆乳らしさがよくわかりませんでした。

美味しいか、美味しくないないかと言われたら、
美味しいと答えますが、これは豆乳味なの?という印象。

裏側の焼き加減

タンパク質量が多いのは、
栄養価的によいことだと思いますが、
これならプレーン味でも良かったのでは?
というのが率直な感想です。

割ってみた断面図

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マツキヨ糖質5.9gビスケットチョコレート50gのカロリーと口コミ

マツキヨの低糖質クッキーは、
イヌリンなどの食物繊維がたっぷり。

マツキヨラボ 糖質5.9ビスケット50g チョコレート味

おからパウダーを使用していますが、
もそもそした食感はないので食べやすかったです。

チョコレート味の栄養成分表示

【糖質5.9gビスケットチョコレート50gの栄養成分表示】

内容量50g
価格198円(税抜)
エネルギー203kcal
タンパク質4.8g
脂質12.3g
炭水化物(糖質/食物繊維)31.0g(5.9g/25.1g)
食塩相当量0.42g
製造元㈱シルビア

一見すると炭水化物が多くてドキッとしますが、
糖質の約5倍の食物繊維で糖質自体は控えめです。

チョコレート味の原材料名

【糖質5.9gビスケットチョコレート50gの原材料名】

ショートニング(国内製造)、難消化性デキストリン、
イヌリン、おからパウダー、小麦たん白、砂糖、全卵、
小麦粉、ココアパウダー、チョコレート、食塩、
乳酸菌粉末(植物性乳酸菌(殺菌)、デキストリン)、
脱脂粉乳/加工デンプン、膨脹剤、香料、乳化剤、酸化防止剤(V.E)
※一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む

 

個人的には、原材料の一番最初に
ショートニングが掲載されているのが気になりました。

ショートニングは動物油や植物油が原料の
クリーム状の食用油脂のことですが、
トランス脂肪酸が含まれているので、
体に良くないとも言われますよね。

トランス脂肪酸がよくわからないという人に説明すると、
トランス脂肪酸は脂質に含まれている脂肪酸のひとつで、
不飽和脂肪酸です。

摂りすぎると健康へのリスクがあると言われているので、
心配になる人や気になる人もいると思います。

確かに、食べ過ぎは良くないですが、
お菓子は主食のように毎日たくさん食べるわけではないので、
たまに食べるなら、問題ない範囲かなとも感じます。

ここは、個人差があるのでご自身の判断におまかせします。

チョコレート味を食べた感想を口コミ・見た目と匂いや食感は?

ショートニングが入っているので、
とにかく食感がサクサクして軽い!

満足できる50g入り

バターが入っていないので、カロリーは低めで、
クッキーよりどっしりしていないのが特徴。

ただ、後味が少し脂っぽい感じがあって、
これがショートニングのせいかなと感じますね。

ただ、200円くらいで量もちょどよいというか、
想像していたよりもたくさん入っていて、ちょっとうれしい♪

チョコレートというより、
カカオやココアに近い苦味があって、
それがいいアクセントになって、食べやすかったです。

マツキヨラボのサステナブルロカボ商品とは?

マツモトキヨシのプライベートブランド、
『マツキヨラボ』の低糖質なお菓子は、
サステナブルロカボ商品と呼ばれています。

サステナブルロカボ商品の意味は、
持続可能でゆるやかな糖質制限(適正糖質の摂取)ができる商品。

ロカボプラスのマーク

どれも低糖質の目印であるロカボマーク入リですが、
この低糖質クッキーは、ワンランク上の目印、
ロカボプラスのマークが入っていますよ。

クッキーとビスケットやサブレの違い

クッキーとビスケットの違いですが、
調べてみたら明確な違いがなく、
どちらも同じようなものということでした。

ただ、もともとヨーロッパでは『ビスケット』と呼ばれていて、
『クッキー』の呼び名が広まったのはアメリカ。

アメリカでは、オランダ人によってオランダ語の
『小さなケーキ』という意味の『クッキー』が定着したとのこと。

日本独自の基準

日本では、1971年に全国ビスケット協会が決めた
日本独自の基準があって、
クッキーは糖分と脂肪分が全体の40%以上で、
見た目が手作り風のもののこと。

それ以外のものは、一般的にビスケットと呼ばれているそうです。

私のイメージとしたら、クッキーがバターたっぷりの高級品で、
ビスケットってバターが少なくて庶民的なものでしたが、
この見解はある意味ハズレではなかったんですね。

また、サブレは、ビスケットの一種ですが、
ビスケットとは、バターやショートニングと薄力粉の配合比率が違います。

ビスケットは1:2で作られることが多いですが、
サブレは1.:1で作られることが多いようです。

なので、クッキーもビスケットもサブレも
それほど明確な線引があるわけではないんですよ。

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マツキヨの低糖質クッキーはコストコやカルディより種類が多いまとめ

マツモトキヨシで販売されいている低糖質クッキーは、
マツキヨラボというシリーズの中のオリジナル商品。

マツキヨラボの低糖質食品は、
高まりを見せる糖質制限の影響を受けて、2021年の5月に誕生。

サステナブルロカボ商品と呼ばれていて、
すでに累計150万個を突破しているという勢いで、
マツキヨの人気商品なんですね。

マツキヨは、近所に店舗がなくて、
つい最近まで実は全然知らなかった私(^_^;)

厳しい基準のロカボプラスマークを取得しているものもあるので、
美味しさと低糖質が同時に叶うのはダイエットの強い味方。

ロカボ商品がとても豊富なので、
これからはマツキヨの通販も利用しようと思います。

ただ、ひと袋で食べても糖質量10g以下ですが、
やはり毎日食べるのはちょっと良くないと思います。

甘いものを食べ続けると、糖質がまた食べたくなる
負の連鎖から抜け出すことが難しくなりますから、
食べるときは適度な量を決めて、
食べすぎないように注意してくださいね。

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この記事を書いた人
脱糖ダイエットの案内人
はとこ

はじめまして。
料理と読書とダイエットが趣味、はとこと申します(*´ェ`*)

これまで試したダイエットは数知れず。
成功とリバウンドを繰り返し、過去には-18kgを達成するも、のめり込みすぎて摂食障害に・・・。

40代で糖質制限ダイエットに出会い、アレルギー体質が改善♪

現在は痩せるよりも太らないをテーマに試行錯誤の日々を発信中です(^^)/

詳しい運営者情報はこちらからご確認いただけます。
https://dattolife.jp/shikakusyutoku/

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